皮膚再生療法
〜真皮線維芽細胞移植〜を受けられたモニター様です。
皮膚が若返ることで、上瞼、下瞼、目尻、頬全てに効果が出て見た目も若返り!
皮膚の潤い(水分量、透明感)はヒアルロン酸
皮膚のハリはコラーゲン
皮膚の弾力はエラスチン
これら全てを生み出しているのは線維芽細胞。
この細胞の数・働きが加齢やさまざまな刺激炎症等により低下していくと皮膚の老化がおこります。
美肌のための美容医療はほとんど、この線維芽細胞の働きを高めて効果を得るものです。
線維芽細胞数が多く元気な若い方の方が効果も早く出やすいのです。
だったら、究極は線維芽細胞を増やしてしまったらいいのではないか、と。
片方の耳(耳介)の裏から米粒大の唇の皮膚を採ります。
※最初の麻酔のチクッのみでほとんど痛みは感じません。
なぜここかというと、
①刺激炎症を受けにくく細胞数(線維芽細胞数)が多くある皮膚だから
②傷が治りやすく(3-4日程度)跡に残りにくいから
ご自身の血液を培地に細胞を培養するために採血もします。
採取した皮膚から線維芽細胞を取り出し凍結保存、そして一部を培養します。
※何年もこの時の細胞を保管して使用できます!
5000万個以上に増えた線維芽細胞を老化が気になる部分の皮膚に細かく注入していきます。
このデザイン、注入技術(針の深さ、一回の注入量、注入間隔、スピード)が結果の良し悪しを左右します!
オススメは、目周り、眉上、口周り、鼻周りの頬(中顔面)!
↑皮膚の老化によって老けて見えやすく他の治療だと難しい部分
※表面麻酔、ブロック麻酔、局所麻酔を使用して注入していきます。部分的に少しチクッとする程度です。
注入後3-4時間で麻酔が代謝されると、注入部位に炎症がおこります。
当日は注入部位が熱く感じます。
3-4日は赤みが出ます。
※炎症の影響で一時的に肝斑等メラニンが濃くなることがありますのでシミ内服をしていただくことをオススメ
2-3週後から皮膚の再生を実感!
半年かけてさらにどんどんと若返っていきます。
施術名: 皮膚再生療法(真皮線維芽細胞移植術)
方法: 自身の皮膚から線維芽細胞を取り出し培養してまた皮膚に注入します。
効果: 線維芽細胞の働きによる皮膚の若返り
副作用: 針の痛み、内出血のリスク、数日間の炎症症状、感染リスク等
費用: カウンセリングをお受けください。
※皮膚採取、培養、保管、2回のお顔への移植で180万円程度
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