院 長director of clinic
院長 長谷川 悠
メッセージ
私が最も大切にしているのは、肌や身体に過度な負担をかけ過ぎない治療を提供することです。美肌にする施術を行う時、レーザー等の美容医療機器を使っても溶ける糸を使ってもPRPなどの成長因子等を注入しても、根本的にはご自身の皮膚の線維芽細胞を増殖活性化させてコラーゲンやヒアルロン酸等をつくらせることを求めています。私たちの肌を含め身体全体をつくっているのが細胞ですから、その細胞に過度な負担をかけてしまうことは決して本当の意味での健康・美しさにはつながりません。ですので、美容医療であっても、適度な攻めと守りが大切だと考えています。
具体的な施術内容としては、溶ける糸を使用した糸リフトと注入系、点滴を組み合わせた施術を基盤に、必要な時に機械を使用した施術を組み合わせていくことをオススメしています。
さらに、細胞にも寿命がありますので、修復医療・再生医療の組み合わせはとても大事だと考えます。特に、当院でおこなっている真皮線維芽細胞移植は私自身も治療を受け、非常に効果を実感しているものです。
また私がオススメする糸リフト、注入系の施術で特に自信を持っているのはデザインです。一人一人の元々の骨格、筋肉や脂肪のつき方、バランスを意識せず、部分的に無理な変化をさせると一般的に見た"不自然さ"が生じます。
私は、その方らしさを失わず、逆に魅力を際立たせるように整えていきます。そして、それがナチュラルな美しさだと考えます。
経歴
- 順天堂大学医学部・同大学大学院卒業
- 順天堂医院で初期臨床研修後、同病院の形成外科・放射線科に所属。
- 大学病院に所属しつつ、都内複数の美容で約3年半非常勤として働き、多くの美容機器・施術を経験する。
- 大学病院を辞め、非常勤で働いていた美容クリニックの一つ、PICOBEAUTYCLINIC新宿院に院長として就任。美容皮膚、注入系施術を中心に知識を深め経験を積む。
- その後、さらに美容手術の経験を積むために東京中央美容外科福島院の院長として就任。二重整形、脱脂手術、眉下切開、脂肪吸引、豊胸、糸リフト等を多く執刀する。
- 東京に戻った後、オザキクリニック新宿院等で非常勤として働き、さらに婦人科美容、再生医療、脂肪注入、人中短縮口角挙上手術など、多くの美容手術を執刀する。
- その後、日本橋に美容皮膚科・再生医療を主とするIDGクリニック日本橋を開院し、院長として就任。
- 2021年3月に都内馴染みの場所、南青山にYou's clinic Aoyamaを開院し、現在に至る。
資格・所属
- 日本美容皮膚科学会
- 日本美容外科学会
- 日本再生医療学会
- 日本抗加齢医学会
- 日本臍帯プラセンタ学会
- 日本医学放射線学会
- 日本IVR学会
- 下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術実施医




